2017年03月22日

丸木舟2号、はじまる

8 years has past since last time I built my 1st dug-out.

As I decided to put myself together,I have began to ignite my passion again.
This time, I'm living with much responsibility of life than last time.
Living with my sweet heart and a son, and have became much more serious about taking care of my sorrounding.

We have lived here, lovery country side place for 'bout 5years now.
We learned to hervest and use season's wild plant around us.
In the warm season, I spear fish and crabs in the near shore.
In the cold months I catch deer and bore in the back yard forest.
Thus, in this time, building the dug-out'll be much more natural and reasonable to me.

I've fell a good sized seder tree on the begining of Feb and already started curving the log.
I'll turn 50 years old in this December. I just hope I'll be better than I was 42!

I'll upload some article or pics later.
But I'm not so interested in digging-so-deep meaning of the project this time,
maybee I'll not write any clap and take any photo.
posted by Boone.H at 16:40| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

心を取り戻す

〜種子島北部にある小さな集落の神社が忘れられません。

よくある木造の社の裏へしばらく歩くと、こんもり茂った森がそこだけ開けて、真ん中に大きな大きなアコウの樹が立っています。海から運ばれた真っ白な珊瑚の塊りが積まれていて、そこが古くからの聖所であることを示しているほかは、なんにもありません。

自分がただこの森の生成の一部に過ぎない、地球の生成の一部に過ぎないという感覚は、いつも新鮮で、安心できるものです。ちゃんと自分にも根っこがあることを確認する作業と言いましょうか。

私は北米の先住民居留地をはじめ世界中を経巡ってきました。
何処へ行っても常に、伝統的な、地球の生成に沿うた生活の思想と、より便利で清潔で安全で、しかし腐食力が強く地球の生成を破壊しかねない生活の様式との紛争の最前線を歩いてきたような気がします。

現代の生活様式に疑問、というか危機感を持つならば、より良い方法を探さなくてはなりません。人によって意見は様々、解決方法も様々なのでしょうが私は伝統的な思考を丹念に遡上することによって答えを見つけようとしています。根っこを確かめ、心を取り戻し、そこから何ができるのか考え続けています。丸木舟にまつわることは、その一環にすぎません。
posted by Boone.H at 13:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

将来的な課題とは

〜丸木舟が存在していくには
1:巨樹が継続的に生育可能な健全な森林と、その森林から運ばれる栄養に育まれる豊かな海との完全な循環。

2:地域の自然環境を逸脱もしくは破壊しない経済システムと、それに基づいた相互扶助的なコミュニティの存在。

・・・の2点が不可欠だ、というのが今回の”なみのこ丸”にまつわる調査と製作と試験運用によって明らかになってきたと思います。

今のこの国で実際に運用されている丸木舟はほとんど存在しないという事実は、上記2点が大きく破綻してもはや過去の牧歌でしかないという危機的状況を明らかに指し示しているとも考えられます。

まるきぶね、はただ過去の暮らしへのノスタルジアに過ぎないのか?

私はむしろ、破綻した自然環境と地域社会の再考と再出発のツールとして丸木舟の将来的な役割を見ています。森と海の交差するところ、人と人の交差するところに、それはあるからです。
posted by Boone.H at 09:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする